風花の日記 -5ページ目

馬場鞍☆あおり革☆

しばらく鞍の製作状況の報告をさぼっていましたが、ちゃんと毎週作っています。なっかなか進まないけれど(^_^;)。


↑があおり革のイメージです。こんな形にしようかなって。


↑じゃーん(^O^)/。こんな感じになりました。シンプルが一番かなあって思ってね。どうかしら?

シートの部分に仮止めすると。。。


↑鞍っぽくなってきましたね(*^^)v。完成までまだまだやけど、形になってくるとかなり嬉しいわ♪

Cartridge bag製作中☆

Cartiridge bagは猟銃の弾薬筒を入れるためのかばんです。イギリスではスポーツとしても盛んなHunting(狩り?)には必須アイテム。伝統的な形のかばんを作ってみたかったので今回挑戦してみました!もちろん普通のかばんとして使うつもりですが。


↑裏地にはPig silkというスエードを選びました。色はこのピスタチオ色にするかぶどう色にするか散々迷い、結局両方購入。クラスメートのLynseyと半分こすることに。


↑裏地はピスタチオに決定。他のパーツも切って。。。


↑縫い合わせるとこんな感じになりました。ミシンと手縫いです。


↑内側はこのような感じ。うーん。この色いいでしょ?ひっくり返して使いたいくらい☆

完成までもう少し♪来週には完成するかしら(゜.゜)。

Musee de l'Institut du Monde Arabe

Musee de l'Institut du Monde Arabe に行ってきました。アラブ関連の美術館、図書館、本屋、レストランなどが入っています。アラブ文化によく見られる幾何学模様の窓がとても素敵でした!


↑建築家Jean Nouvelの作品です。日本の電通本社ビル、カレッタ汐留の設計も彼が担当しているそう。


↑窓にはこのような幾何学模様が☆


↑実は中から見るとこの様になっています。光の加減で自動的に絞込みが開閉します。おもしろい仕掛けですね(^O^)。


↑そして屋上にでるとこの様な絶景が!


↑冬なのに真夏のような空。まるで描かれたようなきれいな雲と美しい青でしたね(゜.゜)。
今回は本屋さんと屋上をのぞいただけでしたが、今度は美術館にも入ってみたいなあ。

おいしいランチ♪

おいしかったなあ(゜.゜)と思いにふけっております。
これはParisのある日のランチ♪


↑ビートルート(甜菜)のカルパッチョ。前にも書いたけれど、 この真っ赤な野菜は私の好物です。でもこんな食べ方は初めて!うすくスライスしたビートルートに、タマネギとネギが散らしてあって、オリーブオイルとヴィネガーとビートルートで作ったドレッシングがかかっています。


↑メインはサーモンとバジルソースだったかな。かりっとした皮とふんわりやわらかい半生のサーモンがおいしいー(>_<)。クリーミーなマッシュドポテトも合いますね。付け合せの野菜はなんやったかな?確かカレー風味の野菜炒めやったような。


↑そしてデザートはグレープフルーツのグラタン!変ったものを食べたかったのよ。グレープフルーツの身をゆるゆるのカスタードソースと一緒にオーブンで軽く焼かれていました。甘酸っぱくておいしかったなあ(^・^)。

この日は新しい味に出会えて楽しかったですね。ビートルートのカルパッチョはぜひお家で試してみたい♪

初めてのエジプト・レバノン料理☆

パリの大学に通うライラちゃんのお宅におよばれした時のお話です。彼女のお母様はエジプト人。エジプト・レバノン料理で歓迎して下さいました!(^^)! 初めての中東料理だったので、どんな味がするのかまったく想像がつかずわくわく。


↑じゃーん!真ん中にあるのがレバノン料理のキべ(?)というミートローフをケーキのように焼いたものです。左上のヨーグルト・ソースと一緒にいただくのですが、とってもおいしい(>_<)。このソースは、ヨーグルトとミントときゅうりのみじん切りを塩コショウで味付けしたものなのですが、お肉とすごーく合うのです。もう感動!

左下の揚げ物は確かファラフェルかな。ひよこ豆のコロッケのようなもの。どうやら何かの穀物もまざっているようです。カリカリとした歯ごたえが最高でした。どうやって作るんだろうっとレシピ検索しましたが、今回いただいたものと微妙に違う気がするのです。ライラちゃんにもう一度聞いてみよっと。

そして右にあるサラダ。味付けがエジプト風でした。オイルとヴィネガーの他にクミンを入れるのがポイントのようです。パクパク食べちゃいましたよ。

世界にはまだまだおいしいものがたくさんあるんだなあと再認識した1日でした。ああ。よだれがまた。。。