あかりをつけましょ♪
今日はひなまつり♪イギリス時間では、ぎりぎり３月３日なり(*^_^*)。去年、お家からこの写真が送られて来ました。今年もかざったのかなあ？うちのおひなさまは顔も体もまるこくて、とってもかわいらしいの。いつだったか、家族そろって京都市内の老舗っぽい人形屋さんで、時間をかけて選らんだのを覚えています。私はお雛様と一緒にかざる小道具が大好き。ドールハウスと一緒で、何でちっちゃくなるとあんなに魅力的なのかしら？
のぼせた(>_<)
今日は耳が痛くなるほど寒いっ！積もりはしいひんかったけど、一日中雪が降ったりやんだりしてた。夜のスペイン語の授業から帰ってきたら、体は冷え切り力入らず。久しぶりにお湯つかってみようと思って、はりきって温泉の素とか入れちゃった(*^_^*)。そして本を読みながら、極楽を味わってたら。。。のぼせたー(>_<)ちっちゃい時に家族で温泉に行った時、動けなくなった時と一緒。うー。。。このまま寝ようっとｚｚｚ。
今月初のクッキー♪
最近クッキー作りにはまっている(*^_^*)。クッキーは分量が適当でも失敗しーひんってわかっちゃったのだ。今日のはいろんなナッツの入ったあまったるーいホワイトチョコクッキー。お味は～？ルームメイトのミランちゃんによると、”食べだしたら止まらないから危険！”とのこと。彼女はダイエット中やねん。家主のLynに”甘すぎた？”って聞いたら、”甘いの大歓迎♪”とのこと。っということで、今日のクッキー大成功！！！なぜクッキー作りにはまっているか。本当のところは、薄力粉が大量に余っているから。これでもまだ大きな袋の半分ものこっているので、まだまだ作れるよー！次はどんなクッキーにしようかな(^^♪
ポーちゃんの次はゲンちゃんだっ！！！
なおこちゃんのポーちゃんに対抗して、ゲンちゃん登場！私の大好きなとかげのゲンちゃんです。いつから一緒にいるんやろう？中2の時くらいからかなあ。長いでしょ？途中で砂が出てきちゃったから、今ちょっとやせてんねん(>_<)かわいそーに。穴はふさがったから、これ以上やせることはないけど。何でゲンちゃんになったんかなあ？確か、ゲンゴロウのゲンちゃんやったと思う。高校の時に一時だけ、憧れの人の名前になったことはあるけど(*^_^*)。あほな子やねえ。イギリスの食文化
イギリスの食べ物はまずいって言われているけれど、うーむ。ちゃんと選べば大丈夫。この土地で食べるからこそおいしいものとかもあるし♪それは、また今度紹介するとして。。。おととい見たJamie Oliverのあたらしい番組、"Jamie's School Dinners"について書いてみましょう。詳しくは公式ページへ↓
http://www.channel4.com/life/microsites/J/jamies_school_dinners/index.html
Jamie Oliverは美少年シェフとして、一時期話題になりましたよね。日本でもかれの料理番組は放送されているはず。ところで、この新番組の背景には、イギリスの困った食事情があるのです。基本的に料理をする人は少なく、ほとんどの人が冷凍食品や出来合いのチンしたら食べれるものですましている人がほとんど。だから、スーパーにいくと、お惣菜や冷凍食品の種類の多いこと！これは学校での食事にも反映されています。日本の栄養管理の行き届いた給食や学食とは大違いで、ほとんどの学校が低コストでたくさん出る冷凍のジャンクフードを販売しています。フライド・ポテト、ピザ、ソーセージ、ハンバーガーなどなど。子供たちはこの食事を毎日食べ、そしてその多くの子供たちが同じものを家でも食べているのです。いったい食物繊維、ビタミン、カルシウムなどの栄養素をどこでとることができるのでしょう？
イギリスでも昔は給食や牛乳が支給されてたよう。それが、40年くらい前に国からの支給がなくなり、学食メニューがそれぞれの学校にまかされることになってから、食事のレベルが落ちてしまったのです。そこでJamie Oliverは、子供たちの食事改善のため、栄養管理の行き届いた学校給食を取り戻そうキャンペーンを始めたのです。この番組がその一環！
かれがとってもおいしいものを作っているところを見て、きゃー私も食べたいーって思いました。でもかなり悪戦苦闘。そりゃー、見慣れないものはなかなか食べようとしないですよね、子供たちって。それに、普段の冷凍食品の調理をしている調理師さんたちも、温めるだけでも時間との戦いなのに、料理をするなんてもってのほかって感じで、かなりバトルがあったり。調理師さんたちも昔は栄養を考えてメニューを変えてみたこともあったけれど、誰も手をつけずゴミ箱行きになっていたこともあって、最初はとっても消極的だったのです。そして学校の予算の問題。。。
最終的には、その学校の食事は変わりました。ジャンクフードを徹底的にやめて、栄養を考えた食事に。ジャンクフードがなくなると、必然的にその料理を食べないといけないし、食べてみると意外とおいしかったり(^^♪第一回目の放送は一件落着。
でも見ててこれは大変だーって思いました。子供たち、親、学校の先生、調理師さん、そして国を動かす大プロジェクトですもん。Jamieの苦労は想像もつかないものだと思います。がんばって！みんなで応援しましょう(^^)/
http://www.channel4.com/life/microsites/J/jamies_school_dinners/index.html
Jamie Oliverは美少年シェフとして、一時期話題になりましたよね。日本でもかれの料理番組は放送されているはず。ところで、この新番組の背景には、イギリスの困った食事情があるのです。基本的に料理をする人は少なく、ほとんどの人が冷凍食品や出来合いのチンしたら食べれるものですましている人がほとんど。だから、スーパーにいくと、お惣菜や冷凍食品の種類の多いこと！これは学校での食事にも反映されています。日本の栄養管理の行き届いた給食や学食とは大違いで、ほとんどの学校が低コストでたくさん出る冷凍のジャンクフードを販売しています。フライド・ポテト、ピザ、ソーセージ、ハンバーガーなどなど。子供たちはこの食事を毎日食べ、そしてその多くの子供たちが同じものを家でも食べているのです。いったい食物繊維、ビタミン、カルシウムなどの栄養素をどこでとることができるのでしょう？
イギリスでも昔は給食や牛乳が支給されてたよう。それが、40年くらい前に国からの支給がなくなり、学食メニューがそれぞれの学校にまかされることになってから、食事のレベルが落ちてしまったのです。そこでJamie Oliverは、子供たちの食事改善のため、栄養管理の行き届いた学校給食を取り戻そうキャンペーンを始めたのです。この番組がその一環！
かれがとってもおいしいものを作っているところを見て、きゃー私も食べたいーって思いました。でもかなり悪戦苦闘。そりゃー、見慣れないものはなかなか食べようとしないですよね、子供たちって。それに、普段の冷凍食品の調理をしている調理師さんたちも、温めるだけでも時間との戦いなのに、料理をするなんてもってのほかって感じで、かなりバトルがあったり。調理師さんたちも昔は栄養を考えてメニューを変えてみたこともあったけれど、誰も手をつけずゴミ箱行きになっていたこともあって、最初はとっても消極的だったのです。そして学校の予算の問題。。。
最終的には、その学校の食事は変わりました。ジャンクフードを徹底的にやめて、栄養を考えた食事に。ジャンクフードがなくなると、必然的にその料理を食べないといけないし、食べてみると意外とおいしかったり(^^♪第一回目の放送は一件落着。
でも見ててこれは大変だーって思いました。子供たち、親、学校の先生、調理師さん、そして国を動かす大プロジェクトですもん。Jamieの苦労は想像もつかないものだと思います。がんばって！みんなで応援しましょう(^^)/